日本一周

日本一周を終えて【人にはおすすめできない】

taka
日本一周から帰ってきました!

こんにちは!taka(@takalog_trip)です!

念願の夢だった日本一周を終えてこのブログを書いています。実際に日本一周をしてみて感じた事をありのまま記そうと思う。

結論から申すと日本一周は絶対に人にはオススメできない。時間とお金の浪費にしか過ぎないからだ。もちろんネガティブな事ばかりでは無いので是非最後まで読んでほしい。

元々根っからの旅人の方が読んで頂いたら反感を買ってしまうかもしれない。それでも共感を得れる部分はあると思う。

という事で実際に車で車中泊しながら日本一周した僕がおすすめ出来ない理由とその中で楽しめる点を述べていく。

こんな方におすすめ

  • 日本一周を検討している方
  • 日本一周を人生の夢にしている方
  • 元々アクティブではないが長期旅をしてみたい方

日本一周のメリットがない

日本一周をしたからって身につくのはほとんどない。長時間運転に耐えれるようになるくらいか。

何故なら日本一周中の八割の時間が移動だからだ。この移動時間に景色が綺麗だと感じるが日本自体ほとんど絶景なので飽きる。

日本一周は効率が悪い

日本全国の絶景スポットや美味しい物を食べたいのはすごい分かるが、わざわざ一辺にやるのは超非効率。前途で述べた様に絶景ばかりで飽きるし、日本は島国なのでどこ行っても海鮮が美味い。

僕の場合84日の日本一周はだいぶ駆け足だがそれでも飽きが来てしまう。そこでおすすめしたいのが九州一周や四国一週等地域を区切って旅をするのが1番新鮮で楽しさを保ちつつバランスよく時間もお金も浪費できる。

日本一週の価値はほとんどない

旅でそれを言っちゃお終いなんだけどほぼ価値がないのでする必要がない。

日本一周している人達をSNSで検索しているとみんな楽しい一面しか挙げていない(僕もそう)。経験してみるとしんどさ8割楽しさ2割の配分なはず。

2時間運転して5分だけ景色を眺めるという極めて効率の悪い事をしてしまうので旅って不思議な物である。

日本一周は毎日しんどい

旅はしんどさを含めて旅とは言うが僕は元々そこまでアクティブな方ではないので不便が多かった。逆を言えばある程度の資金と時間があれば引きこもりでも日本一周できてしまう。

日本一周という超非効率の行為が出来てしまう日本に生まれて感謝という気持ちが芽生えたくらいだ。

落ち着ける場所がない苦しみ

日本一周をすると普段いかに落ち着いた家があり身体を休めさせてるという事に感謝を覚えるようになる。長期の旅に出ると言うことは落ち着ける居場所を捨てると言うことだ。これがどれだけ身体にストレスを与えているかがわかった。

そして旅が続くと疲れが溜まるが立ち止まる事はできないし、休む事も一時的な安息に過ぎない。まさに進んでも、止まっても、休んでもしんどいという八方塞がり状態。

僕の場合は車での車中泊だったが、夜完全に車でサンシェードをしゴロゴロ携帯をいじる時間が唯一くつろぎの時間だった。それでも寝るスペースがシングルベッドの三分の二程で朝起きたら身体がバッキバキ。

ホンダのヴェゼルでの車中泊は足は何とか伸ばせるが天井が低いので圧迫感がすごかった。下手したらエコノミー症候群になるレベル。車中泊をするなら絶対に天井が高くできるだけ開放感がある車を全力でおすすめする。

日本一周は孤独

一人旅は孤独を楽しむものだろと突っ込まれるのはわかっているが長期の一人旅は本当に孤独。1人大好きな僕でも孤独と思うくらいだ。

自分から話しかけに行かない限り3日くらい会話しない時があるくらい。あまりの孤独さに宮古島のビーチでサンセットを見た時に隣にいたヤドカリに気づいたら話しかけていた。

普段そこまで人と関わる方じゃないので外に出てより孤独感が強くなったのかもしれない。旅先で会って会話したところで深い関係まで仲良くなれる人なんて本当にわずかしかいないのも事実。

そしてネットの発展により情報が精査でき人に頼ることが少なくなったのも人との繋がりが薄くなる要因の一つである。それでもおすすめスポットはライダーさんやタクシーの運ちゃんに聴くのが1番いいが。

日本は大自然で想像以上に田舎

旅は非日常感がワクワクして楽しさを覚えるのだが、長期旅は非日常が日常になって辛い。日常が非日常に感じ本当に恋しくなる。

毎日夜になると自分のベッドで寝れるのは相当幸せな事だと再認識できた。

日本は絶景に宝庫で飽きる

都心部に住んでいると海や森林を見るだけでテンションが上がるが、日本一周をしているとほとんど自然で飽きてくる。調べてみれば日本国土の約70%程が森林。

木々を見すぎて本当に目がよくなったんじゃないかと思うくらい。この21世紀現代において電波が入らないという所もあるのでご注意を。特に車中泊をする場所が山奥で電波がないと僕みたいなネット依存症は地獄。小説を読むか寝るの二択しかない。辛い。

今現在の自分はマイナスイオン浴び過ぎて本当に身体にマイナス。デジタルデトックスも程々が丁度いい。

自然が脅威に感じる

西日本は比較的都心が多いのだが(山陰地方以外)東北と北海道の雄大さはマジでやばい脅威。

特に北海道は100キロが近いと感じさせられる程距離感覚がおかしくなる。日本最北端までの300キロまで特に何もないという苦行を与えてくる。

車ならまだしも自転車や徒歩で日本一周勢は餓死の危険性も視野に入れたほうがいい。マジで日本だと思って甘く見ないでほしい。

電波のない山奥で夜走行中に事故やパンクしたらどうしようと心配な面も。

日本一周は忙しい

マイペースに自分のペースで旅ができると思いがちだが日常生活以上に時間に追われる事もあり実は忙しい。time is money

ルートを決めるのが大変

僕の場合は日本一周を始める前に行きたい箇所をGoogleマップでリストアップしてた。

毎日大体一日ずつルートを決めるのだがこれが結構時間が掛かり1時間くらい悩む事も。どのルートを選んでも後悔は絶対あるので取捨選択を毎日迫られる。

少し離れているしまた来ようと思った所は中々行く機会ないので迷ったら行ったほうがいい。特に自分の住んでいる所から遠い地域は時間を惜しんでも行くべき。

寝床探しが大変

毎日お昼くらいになるとその日はどこまで進むかある程度把握できるので寝床を探し始める。

車中泊だったので道の駅の割合が多かったが、電波は入るか、騒がしくないか等様々な要因を下調べして決めるのが毎回大変。寝床が毎日定まらないのがこんなにもストレスだと思わなかった。

食事を決めるのが大変

観光で忙しい中食事も決めなければならない。旅に出ているのでご当地の物を食べなきゃいけないという強迫観念に駆られ評価の高い料理屋をリサーチする。これがまた時間を要してしまう。

結局観光で疲れ果ててコンビニやスーパーで済ませてしまう事もザラにあった。面倒くさくなり食事を取らない事も。

日本一周を楽しむコツ

ここまでデメリットを散々上げてきてこれから旅に出る人には大変申し訳ない思いをさせた。

ここからは実際に旅人気質ではない僕が日本一週してみてどのようにして楽しめばいいかを伝えていきます。

地域を分割する

何も日本一周は一辺にやる必要はない。日本一周の定義は人によって違うからだ。

そこでおすすめしたいのが地域ごとに分割すること。具体的に言うと

  • 北海道一周
  • 四国一周
  • 九州一周

こうすれば非日常感の旅というモチベーションがある中最大限に楽しめる。

日本一周をする人は大抵仕事を辞めてしてる人が大半だが地域事に分割すれば定職に付きながら日本一周を達成することが可能だ。

地域ごとでなくても県ごとに分割して観光できれば週末の休みだけで日本一周も可能。

人との交流

旅の醍醐味はやはり人との交流。関わった人との印象でその県の思い出が形成されていると言っても過言ではない。ただ絶景巡りをしているだけでは本を見ているのと同じ。

人付き合いが苦手な方もどうせこの人とは二度と会わないだろうと心かければフランクに話しかける事もできると思う。

僕がおすすめする人との交流方法を記載する。

  • ゲストハウスに泊まる(旅人宿)
  • 道の駅等でライダーさんに声を掛け美味しいご飯屋を教えてもらう
  • 観光地で「写真撮りましょうか」と声を掛け「どちらから来られたんですか?」と会話に繋げる

ゲストハウスに泊まると会社員時代には絶対に出逢えないような出会いがある。安いゲストハウスは学生等旅人との出会いがるが、ある程度お洒落なゲストハウスに行くとクリエイティブな職種の方と出会える事も。このような生き方も存在するのかと衝撃を受けた事もありそこの出会いは旅に出た最大の財産となった。

二番目は道の駅に大抵ライダーさんがいるので勇気を持って話しかけると穴場の観光地や安くて美味しいお店を教えてもらえる事が多い。話しかけて微妙な顔をされたらスッと去ればいい。もう二度と会わないのだから。

三番目は僕の場合1人で一眼カメラを持っているからか定かではないが、「写真とってください」とお願いされる事も多く簡単に会話に繋がる場面もあった。

日本一周に定義を持つこと

日本一周がしたいが為に日本一周をするとしんどくなった時に簡単に諦めてしまう事が可能になってしまうし、つまらない。写真という思い出が残るだけ。

僕も日本一周したいという理由だけでは多分途中で挫折していた(これはマジ)そのくらい日本一周はしんどくなる事がある。僕の場合はコロナ禍で日本一週の様子を発信する事で、旅ができない方に少しでもリフレッシュしてもらいたいというモットーがあり最後まで続ける事が出来た。

日本一周という壮大な事をせっかくするのであればコンテンツ化し情報発信をする事をおすすめする。僕はこの旅をする上で初めて Youtubeを始めた。

まとめ

散々ネガティブな事を垂れ流してきたがハイライトとして見ると日本一周をやってよかった。一生物の財産になることは間違いない。

僕の好き勝手やってるお遊びの日本一周でもSNSで発信をした事で「いつも投稿を見て旅してる気分になります」というお声も頂き他人の人生にも影響を与えることが出来たという点は感慨深い。中でもコロナで重症化した方から「寝たきりなのでいつも投稿を見て励みになります」というメッセージが届いて目頭が熱くなりました。

コロナ禍での旅の投稿は時には心ない内容もありますが大抵は応援の言葉で本当に励みになりました。このブログを読んでくれている皆様に感謝です。

日本一周をして生まれた祖国をある程度観れた事により死ぬ時に後悔する事が一つ消えた。このネガティブな記事を読んでそれでもなお日本一周がしたいという物好きな方は思いっきり人生楽しんで下さい。

【車中泊日本一周】持ち物・装備品紹介「ガジェット編」

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最後まで読んで頂きありがとうございました!

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  • この記事を書いた人

taka

神奈川県在住で1989年生まれ。30代に突入しブログ運営を始め、独身ならではの1人旅の情報を発信している。学生時代はサッカーしかしていなかったが今ではスマホ依存症。カラオケとサウナがストレス発散方法。座右の銘は「人生楽しんだ者勝ち」

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